きまぐれ最前線

多趣味なオタクがいろんなことを書いていく

スーパー戦隊プチ紹介

No.7、科学戦隊ダイナマン

(評価:★★★★)
正にTHE戦隊って感じで「子供達の夢を守る」をモットーに正義感溢れる5人の科学者が有尾人一族ジャシンカ帝国と戦う夢と情熱に溢れた作品
後半からはドラマ性も高まり中々見応えがあります
ヘタレだったメギド王子も見事な逆転劇を見せてくれました
ただ、10本尻尾の件はもう少しフォローがほしかったかな
10本尻尾を阻止する理由がダイナマン側にはないというのは少し引っ掛かりました。10本尻尾になったらどうこうは結局ジャシンカ側のお話だけで完結してしまったのは痛い。
ですがそれ以外はストーリーもアクションも良く出来てます。そんな「良作」ですね

No.16、恐竜戦隊ジュウレンジャー

(評価:★★)
ジェットマンと並ぶ戦隊の変革期として有名なこの作品。
ですが内容はその場しのぎのご都合主義や大獣神の胡散臭さも目立ち、あまり手放しには褒められない。キャラも立っているのはブライ兄さんやバンドーラ位だった気がします。
ですがブライ兄さん関連のお話はやはり盛り上がりますし、そこまでツボを外していた訳でもありません。
生きたいと願いながらも死を覚悟して戦うブライ兄さんの格好良さは逸品
スーツデザインやロボットもやはり格好良いです。
何だかんだ嫌いになれない「不作」ですね

No.17、五星戦隊ダイレンジャー

(評価:★)
90年代戦隊でもトップクラスの熱いノリと特有の濃いキャラ立ちで人気を誇る作品。
僕も序盤は普通に楽しめましたし、アクションやデザイン、ロボット、BGMどれをとっても凄く良いです。
問題は中盤から終盤におけるストーリーの大崩壊^^;
それぞれのキャラの話を担当の脚本家が自由にやっていくオムニバス方式を採った結果が裏目に出てしまいました。コウが行方不明になっているのに草野球に興じるのは本当に頭が痛くなりました。
そもそも大吾以外にヒーロー的精神の持ち主がいないのも、どうかとは思いますが導師がいなければまともな連携も取れない。導師は導師で無意味な秘密主義が目立ち隠す必要の無いことまで隠すので胡散臭い、しかも最後は完全な自業自得で死を迎える。
導師がいなくなって皆を何とか纏めようとする亮に向かって「へっ、導師がいなくなって急に亮が威張り出しやがったよ」という事を平然と口にする将児など、キャラに関してもかなり残念でした。
数々の長所が全てストーリーに喰われてしまった、褒める気すら起きない「駄作」ですね

No.22、星獣戦隊ギンガマン

(評価:★★★★★)
正に正統派戦隊ヒーローとも言える子供向け番組のお手本のような作品。
リョウマの戦士としての成長が見所。初期は精神的に未熟さが目立ったリョウマですが、一話で兄のヒュウガを喪失し代理でギンガレッドになり、戦っていくうちに戦士としての自分に自信を持つようになり、26話ではヒュウガに自分から「ギンガレッドとして戦いたい」という決意を表明しました。一話ではヒュウガに励まされていたのに、最終回では逆にヒュウガを自分が励ますほどの成長を見せます。
メンバー皆が自然を愛し優しく「星を守る」という使命に迷いがありません。使命と私情の間で揺れ動いても最終的には使命を選択する葛藤も描かれています。
難点を挙げるならばサラがキャラ立ち出来なかったことや構成や作りがあまりにも丁寧な為に盛り上がりに欠けることですね。ですが22話~26話は戦隊最高傑作と言ってもいい出来映えです。十分に「傑作」だと思います

No.24、未来戦隊タイムレンジャー

(評価:★★★★+)

No.28、特捜戦隊デカレンジャー

(評価:★★★)
21世紀の戦隊では特に人気の高いこの作品。
デザインやロボットは文句なしの格好良さで、13話でのデカマスター登場は本当に惚れ惚れする格好良さです。
ですが、ストーリー的には一話一話を見れば良く出来てるものの年間を通すとキャラや心情の変化があまりなくて盛り上がりに欠けます。キャラクター描写も不十分で設定以上の掘り下げはあまり無かったかなぁ…
主人公のバンは仮にも犯罪者の命を絶つ行為であるジャッジメント不許可が出た際に「えーっ⁉」と驚いたり、「その仕事、俺に向かないからパース」と言ったりなど、かなり人間的に欠落しています。
総合的には良くも悪くもない「凡作」ですね